資産価値に関する不動産売却の体験談

資産価値に関係のある口コミをピックアップしました。

土地を改良して価格を上げてから売却

土地売却の体験談を売却した50代男性

私が所有することになった土地は、あまり運用されていないものだったので、早めに資産価値を上げて利益を回収してから売却して負担を減らすことにしました。

遺産として受けたものだったので、すぐに売却するわけにもいかず、しばらく駐車場として運営を続けて1000万円ほどの利益を出せたところで、その実績を見越しての売却価格で売ることにしました。

既に1000万円の利益が得られていることをその場で証明できるため、買い手もすぐについて安かった土地が設備込みで1000万円で売却することができました。手元には2000万円が残り、かなり満足の行く取引ができたと思っています。

若い方に売却したというのも関係しているかもしれませんが、実際に利益が出ているという点を考えれば、土地を少しでも価値あるものにできたのは良かったと思っています。

利用もその地域が発展してくるのを見越して駐車場にしたので、ある程度軌道に乗ってからは利益も安定してくるようになりました。月極よりも時間貸しに徹して運用できたのも大きなメリットだったと思います。

買い手を探すときはインターネットも活用して素早く楽に探すことができました。

ペットOKにして高めの価格で売却

一戸建て売却の体験談を売却した30代女性

元々ペットを飼育していた家だったので、臭いや汚れで気になる部分はありましたが、クリーニングをするとかなりキレイにできたので、ペットもOKな一軒家として宣伝して売却しました。

貸すだけの場合だとペットが一緒に住めないこともありますが、支払い中でもペットと一緒に家の中で生活できるのは、個人的な経験上とても魅力的な生活でした。そのサービスのおかげか買い手が早くに見つかり、価格交渉もこちら側に有利な状況で進められました。

ペットも一緒に住んでいいという点が良かったようで、価格も少し高めに設定していたこともあり、価格を下げても希望金額より大きかったので損失はありませんでした。おかげで、本来の資産価値よりも高い金額で取引をすることができました。

ちょっとした条件を加えるだけでも、かなり大きい利益に出来ることを学びました。ペット以外にも庭での栽培や植林、エクステリアも許可していくと、もっと価格を高くすることができるでしょう。

一軒家を貸しながら売却した

一戸建て売却の体験談を売却した50代男性

私は一軒家を売る時に、少しでも利益を出そうと考えていたので、車のリースのように少しずつ売却していく形式を取りました。

貸すだけで終わってしまった場合でも双方に損がないように工夫し、購入する人にとっても続けて支払っていけば引っ越しすることも購入することもできるという自由度の高い取引でした。

結局は貸しながらの売却になり、手数料などで多少の利益が出せました。損はかなり少なかったので、相当良い取引でした。普通に売却して終わりではなく、少し面倒でも貸し続けながら権利を持っている状態ならば、それだけでもリスクは分散することができます。

土地の運用も物件の運用もある場合には、資産価値をしっかりと高めておくと良いでしょう。単純な売却だけでなく、貸すかどうかも視野に入れて計算しておくと、より良い取引をすることができます。

貸している期間は、特別な知識も経験も必要ないですが、売却する時には権利書の関係で難しい手続きもあるので、土地も扱う場合にはプロの司法書士や弁護士にお願いすれば双方にとって安心できる取引になるはずです。

空き部屋が多い分譲マンションを高く売却

マンション売却の体験談を売却した50代男性

私が手にいれた分譲マンションは、上層階から契約が進んでいき、入居者が半分から下はあまり集まらない状態になっていました。そのため、物件としては少し不安が残りリスクも感じたので、損失が出る前に入居者がいる状態のマンションとして、資産価値を上げて売却しました。

宣伝費用やその後のマンションの購入費用をぎりぎりで支払っていくよりはもっと確実で余裕のある支払いができるようでなければマンション経営の意味はありませんでした。早めの売却を決定したおかげで買い手はすぐに決定し、価格も言い値で受けてもらえました。

かなり高めに設定したと思いましたが、下半分のお部屋に特にデメリットはなかったので時間さえあれば入居者は集まったでしょう。私よりもお金を持っている方が購入したようだったので、交渉もスムーズだったのでしょう。

時間を少しでも無駄にしたくなかった私にとってはうれしいことでした。時には早めに見切りをつけて手放した方が良いこともあると学べました。

親から受け継いだ一戸建てを売却

一戸建て売却の体験談を売却した20代男性

まだ20代前半の頃に親が所有していた家の一つを受け継いでいたのですが、住むほどのこともなく、一軒家に興味もなかったので売却して有益に不動産取引をしていこうと決意しました。

最初は全く経験のなかった一戸建ての扱いですが、調べていくと一般的な一戸建ての家で、築年数もそこまで悪くなかったようで、かなり良い価格で売却できるようでした。

しかし不動産屋にそのまま売却してしまうと価格が下がりすぎてしまうようだったので、私自身で売却することにして利益を少しでも増やせるようにしました。結果、同じくらいのアラサーの家族が購入することになりました。

私が一人で済んでぜいたくに使って無駄にするよりは、あまり手を出さずに資産価値も高いまま売却できたのでリスクも最小限にして取引できました。

一戸建てには駐車場はついていましたが、自転車を置くほどのスペースがなかったので庭のようにして使われていた場所を少し作り替えて売却しました。もちろん買い手との話をしたうえでのことだったのですが、その分は私が負担して購入してもらいました。

不動産屋に渡してしまうよりは利益が出せたので、マッチングさえしっかりできれば売却で損をすることもないでしょう。

築10年の一戸建てを不動産取引した

一戸建て売却の体験談を売却した30代男性

築5年程度経過する物件を購入し、自分で少し生活しながら持ち前の大工の力も使って家をリフォームして少し資産価値を上げてから売却をして利益を出そうとしていました。

もし売れなくてもそのまま生活していけばよいと思っていましたが、築10年くらいになったときに売却を決定しました。まずは、一戸建ての情報をしっかりまとめて宣伝しやすいように工夫しました。

さらに、不動産取引するために不動産屋や売却を手伝ってくれる業者も頼って、広範囲に宣伝をしていきました。リフォームしたのは主に収納部分で法的にも問題にならないようにしたので安心して手続きできました。

部屋数も独り暮らし向けではなく、私一人で使用するにはかなり広かったので使わない部屋も多く、ほこりがたまっている以外はきれいな状態でした。資産価値としては一番最初の購入時にかかったときより増やせていたので、満足でした。

生活しながら大工の力を発揮していっただけで数百万円の利益になるのですから、個人的には十分だと思っています。最初に資産は必要ですが、一度購入できるようになれば資金面で困ることはなかなかないです。

少し古い一戸建てを工夫して売却

一戸建て売却の体験談を売却した40代男性

私が親からそのまま引き継いで住んでいた家から結婚を機に引っ越しをすることになったのですが、私以外に住む人がいなかったので売却してしまうことにしました。

取り壊すのも悲しかったので、他の人の生活の支えになればと、住んでいた期間の分資産価値もしっかり見積もって価格設定をして売却に出しました。

家具なども大きいものがあったので全て持ち出せなかったため、そのまま置いておくものもあり、家具付きの住宅として宣伝できました。

前の住人の生活が見えるものではなく、エアコンや電気、キッチンの収納スペースなどを主に残していたので、家族でもすぐに入居できる状態でした。ベッドのようなものはさすがに残せなかったので、処分して安心して引越ししてもらえるようにしました。

実際売却できてから話を聞いてみると、家具がついているという点に魅力を感じて選んでくれたようでした。また、話ができた時に他にも残しておいてほしい家具があれば共有しておけるようにしたので、双方負担が最小限で済むように手続きできました。

一戸建ての売却では、家だけでなく、中にある家具なども合わせて考慮しておくとより効果的に売却できるはずです。

あなたの不動産売却体験談を教えてもらえませんか?これから不動産を売ろうと考えている人のため、また自分が将来、もう一度売却する時のメモとして体験談を残しましょう。

こんな内容を書いてください

  • 売却した経緯
  • 不動産屋の選び方
  • 担当者はどんな人だったか
  • 売却価格の決め方
  • 内覧時の対応
  • どんな人に買ってもらったか
  • 工夫したこと
  • これから売却する人へのアドバイス
性別男性女性
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