夫婦に関する不動産売却の体験談
夫婦に関係のある口コミをピックアップしました。

自分の家を手放して色々忘れたかった
私はそれまで親子で一緒にその家で暮らしてきましたが、子育てがひと段落ついた時に先に夫に先立たれてしまいました。
子供たちも心配してくれましたが、子供も近くにはあまり長くいてくれず、家にいても夫婦のもいでばかりが迫ってきたので、思い出の品だけを残して家は売却することにしました。
お金にこだわりはなかったですが、あまり安く買いたたかれるのも心苦しかったので事情を理解してくれる業者に売却を任せました。ある程度買い手が見つかり、売却のめどがついたところで早速引越しをして、その家よりも半額ほどの安くて景色もよい夜景も見えるマンションを手に入れました。
一戸建ての家からの引越しでしたが、マンションには幼い子供たちも多く、少し騒がしいくらいでしたが逆に落ち着いて過ごせる環境でした。
一戸建ての売却に必要な書類や手続きは業者の方がいろいろと教えてくれて、税金の支払いがあるということまで教えてくれたので、高すぎる部屋を買わないで済みました。
売却を終えた後まで気にかけてくれていたのはとてもうれしく思いました。スタッフの方も女性の方を当ててくれたので、ちょっとしたところで相談するのも気軽にできました。
売却について頼るならば、実績も多くある業者が一番だといって良いです。

離婚をしたら家を売却して整理することになった
私たち夫婦は結婚して間もないころに家を購入して、生活があまりうまくいかずに離婚してしまいました。今思えばかなり安易な決断だったと思いますが、家庭での生活はそれはそれで楽しかったのを覚えています。
購入した家については残債も残っていましたが、売却するとかなり借金は完済できて、お金も十分残りました。大体2000万円で買った家が1700万円で売却できて、そのうち200万円ほどは手元に残せました。
それを二人で分けることになりましたが、私が契約を担当して私が支払っていたものだったので分け合う割合は私のほうが大きくなり、しばらくは傷をいやすために使わせてもらいました。
数年住んだだけでしたが、少し安く売却しすぎてしまったかと後悔もしていますが、十分早く手続きをしてくれたので満足しています。結婚の時も大変でしたが、離婚をした後にも家まで分けなければいけないというのはとても大変でした。
頼れる業者がいなければ負担はさらに大きくなっていたかもしれません。家を購入するときはあまり安易に決断せず、結婚後はしばらくマンションやアパートで暮らしてみたほうが良かったかもしれません。

あなたの不動産売却体験談を教えてもらえませんか?これから不動産を売ろうと考えている人のため、また自分が将来、もう一度売却する時のメモとして体験談を残しましょう。
こんな内容を書いてください
- 売却した経緯
- 不動産屋の選び方
- 担当者はどんな人だったか
- 売却価格の決め方
- 内覧時の対応
- どんな人に買ってもらったか
- 工夫したこと
- これから売却する人へのアドバイス