家賃収入に関する不動産売却の体験談
家賃収入に関係のある口コミをピックアップしました。
価値が下がる前にマンションを売却できた
マンションを購入してから3年ほどで資金回収でき、6年ほどすると十分な利益も得られるようになっていたので、マンションのグレードを上げていこうと考えて今までのマンションを売却することに決めました。
特に価格は大切だったのと、その地域の物件の価値が少しずつ下がってきていたので下がりきってしまう前に売却しようとしていました。少しでも早く売却したほうがよさそうだったので、県内の方ではなく、県外の方に売却することにし、宣伝なども少し工夫しました。
あまりにもその地域に詳しい方に買われてしまうと交渉も難しいと思ったので、マッチングには少し時間がかかってしまいましたが、こちら側に有利な取引をすることができました。
マンションも築年数や立地、住人の数や駐車場の有無で価値が少し変わってしまうので、できるだけ価値が高いうちに売却したほうが良いでしょう。私の場合は家賃収入もあったので余裕が持てましたが、そうでない場合には早めの対策が必要になるはずです。
取引を行うときには、伝えることなども少し考えておくと有利に手続きが進められるでしょう。
マンションの宣伝を工夫して売却できた
マンションの売却をするときに工夫したのは宣伝地域でした。過去の不動産取引でしっかり宣伝できていなければどんなに良い物件でも見つけてもらえないことは知っていました。
また、近年はインターネットを使用してマンションや一軒家を探す人が非常に多いことも知っていたので、早めにインターネット上のサービスに登録してもらいました。
最近かなり噂にもなっているSNSの中にある広告も活用しながら少しでも多くの人にマンションの存在を知ってもらってからは相談や見学もかなり多く得られるようになりました。最終的に3か月とかからずにマンションを売却することができました。
1年や2年もかかってしまうと面倒でしたが、家賃収入が継続して得られる物件だったのでデメリットはありませんでしたが、十分魅力的な取引になりました。
マンションを買ってくれた方は何よりも家賃収入を意識しているようだったので、毎月いくらほどの利益になるかも説明することができました。マンションを購入する人の思いは人それぞれなので、売却する側ではしっかりマッチングされるようにすることが大切です。
マンションを素早く売却して資金を回収した
私はマンション購入をしてからほぼ同じくらいの金額でさらに条件の良い物件を見つけてしまいました。そのため、購入したマンションを早めに手放して、家賃収入も大幅に上がるマンションに切り替えようとしました。
先に話を進めたので1か月ほどは私にキープしておいてくれるということでしたが、マンションを売却しないとどうしようもなかったので、できるだけ早く、購入したときと同じ金額で売却する必要がありました。そこで頼りにしたのがマンションの売却もしてくれるという業者でした。
その業者は全国規模で宣伝もできるということだったので、地域の業者よりも頼れると思いました。1日であちこちの業者を回って話を聞いてみるとその業者が最も良かったので頼らせてもらいました。
報酬として支払う金額も事情を理解してもらえたので、何度かに分けて支払えるようになりました。任せてからは話も非常に早く進み、その時業者の所にマンション購入を希望している方からの連絡があった方に紹介してくれて真っ先に買い手を見つけてくれたようでした。
約1週間ほどで見学と契約内容の確認ができ、支払いも2週間するとすぐに決めてくれました。おかげで、マンション売却も新しいマンションの支払いもでき、利益を約1.5倍ほどにすることができました。
離婚後の慰謝料のためにマンションを売却
若いころから働いて稼ぎがあった私は結婚もかなり早く、子供ができるのも早かった人間でした。マンションの経営を始めてからはこっそり浮気もしてしまっており、浮気相手の子供を妊娠しても黙って隠していました。
しかし、子供が大きくなってくるにつれて違和感を感じられてしまって、浮気がばれてしまいました。裁判では一方的に私に非があるということで慰謝料も、資産に応じて決められました。収入については十分あったため、慰謝料も資産の40%を支払うことになりました。
家賃収入などの折半なども考えたのですが、絶対に現金で支払うように言われてしまったので、マンションを売却することにしました。こればかりはどうしようもなかったので早めに業者に依頼してマンションを売却しました。
その分、私自身はできるだけ高く売却して利益を多く残そうとしました。業者の方も事情は理解してくれて、それまでしっかり運用してきたマンションを良い価格で売却してくれました。
その後はマンションを売却してできた資金で、少し収入は下がりますが、アパートを購入して生活していくことになりました。
惜しくも引っ越しをすることになりマンションを売却
私は頑張って働いたお金でマンションを購入して、家賃収入も結構得られていて満足でした。しかし、30歳になる前になって結婚と引越しが決まって、マンションの運営もその場所の近くでできなくなってしまいました。
そのため、マンションは一次売却することにして少しでも新しい生活になじめるようにしようと思いました。とくにパートナーが私よりも収入が大きかったわけではなかったので、マンションから得ていた収入を知ったらもしかしたらよく思われないかもしれないと思いました。
業者に任せて早めに売却を進めて、まとまった資金も確保できました。得られていた収入はそのままこっそりと貯金して、生活が苦しくなった時に使用していこうと思っていました。
また、もし引越し先で良い物件があったら副業感覚でもマンションやアパート経営ができれば生活のお金の足しにできると思いました。業者に任せたおかげで私がやらなければいけないことは大幅に減らせて、気軽に引っ越しもできました。
必要な書類も引越し前に先に用意できていたのであまり困ることもありませんでした。基本的には業者からの連絡待ちだったので、売れたらその報告と口座への入金がされているような形で売却も終わりました。
離れた場所でも売却手続きを進めてくれるというのはやはり業者の頼れるところでしょう。
引越しに合わせてマンションも売却した
仕事の都合で引越しをすることになった時に、それまで住んでいたマンションも売却してから移動することにしました。少しでも価値を上げられるようにしたかったので、そこから得られていた家賃収入のことも含めて金額に含めた価格で売却をしました。
おかげで期待通りの結果で売却できましたが、専門の業者に頼らなければ2か月ほどでの売却に成功することはなかったと思います。本来はかなり時間がかかってしまいますが、私の場合は売却実績の多い業者さんに依頼したので、利益も十分多くできました。
スピードも申し分なく、書類の用意や手続きのサポートもかなりしっかりとやってもらえました。手数料でかかった金額も総合的に計算すると売却できた金額の4%に近いくらいでしたが、そこまで大きな負担には感じないほど良いサービスでした。
マンションの売却に関する情報も与えてくれて、良い勉強になりました。価格は一般的な価格と同じ程度でしたが、買い手がしっかりついてくれたのが大きかったです。
受け継いだ家を早く売るためにしたこと
若いうちから一軒家を持つことになってしまいましたが、その時は家よりもお金のほうがほしかったので、許可をもらって家は売ることにしました。
家族ができて生活するころまできれいに維持しておける自身もなく、広い家で一人ぼっちで生活するのも嫌だったので家族や周囲の人にも理解してもらって売却することにしました。
あまり暇な時間があったわけではないので、早めに処理していこうと思って業者の方々に頼りました。手続きの仕方や法的な部分、税金に関しても詳しく説明してもらえたので準備にも十分時間を使えました。
結局、1700万円くらいの価格で売却ができたので、家賃収入も得られそうな物件を購入して不動産取引で収入を得ていこうと思い実践してみています。今のところはその資金を元手にしていい感じに毎年利益が出せているので、この調子でさらに勉強していくつもりです。
家が早く売れたおかげで転職のタイミングにもぴったりだったため、個人で不動産業を進められるようになりました。最初に税金のことまで学んでいたのは非常に助かりました。受け継いだ家については今は家族の方が入居しており、しっかり問題なく生活できているようです。
あなたの不動産売却体験談を教えてもらえませんか?これから不動産を売ろうと考えている人のため、また自分が将来、もう一度売却する時のメモとして体験談を残しましょう。
こんな内容を書いてください
- 売却した経緯
- 不動産屋の選び方
- 担当者はどんな人だったか
- 売却価格の決め方
- 内覧時の対応
- どんな人に買ってもらったか
- 工夫したこと
- これから売却する人へのアドバイス