築浅に関する不動産売却の体験談
築浅に関係のある口コミをピックアップしました。

築浅物件が取り扱いやすかった
まだ一戸建ての取引を経験したことがなかった私にとって、築浅の物件はちょうどよい売りやすい物件でした。何より新築ほど気合を入れていなくてもよく、ある程度設備が整えられれば売却も確実だったので、どんな条件の家にすれば売れるのかを学ぶよい機会にもなりました。
特に、ロケーションは静かな場所で、家族で暮らすのにぴったりな場所でした。大きい通りにも車で安全に出ることができ、騒音も気にならない場所でした。
見学は月に5回ほど入っていましたが、設備を少しずつ整えていったのでその分契約が出るまでは3か月ほどかかってしまいました。
試行錯誤だったので仕方ないですが、セキュリティを充実させたところ一気に契約が決まったので、やはり安全性に関する基礎部分は家に期待されていることのようでした。
相談の段階でリフォームはどこまで許されるかという質問もあったのですが、そういった質問のされ方をした時点で見学してくれた方のニーズに気付くべきでした。しかし、設備も充実させられて今では満足のいく結果に安心しています。
コストは多少かかりましたが、その分は売却時に上乗せしたので赤字にはなりませんでした。一戸建てを売却するときには設備面も考慮しておくと良いでしょう。

築浅物件も設備が少ないと売れない
私は新しくお得な住宅を見つけて不動産取引のために購入して建築までしたのですが、売却するときになってから新築というカテゴリで紹介してもなかなか買い手が付きませんでした。
ロケーションが少し悪かったのもあるようでしたが、見た目の印象はそこまで悪くはなく、屋内についても新築だったので全く問題ありませんでした。
宣伝の仕方も変えてみましたが、やはりなかなか売却できず、色々と業者にも相談してみるとエアコンや台所の収納部分もしっかり設備として用意しておかないとなかなか買い手がつかないものと教えてもらいました。
そこでアドバイス通りにエアコンやキッチン周りの設備を少し充実させてみると、その後の最初の相談でかなりの手ごたえを感じられました。さらにベッドルームの窓の鍵や部屋ごとのカギなども設備として導入していくとすぐに契約したいという方も出てきてくれました。
そのころには1年たっていたので新築とは言えませんでしたが、築浅物件ということで全く価値は下がらずに売却することができました。どんな物件でも住みたいと思っている人のニーズを把握しておかないとせっかくのよい物件も売れないということが分かりました。
もし次に家を売ることがあったら、地域性も把握しつつ、どんな方がどんな家を求めているかに合わせて設備も整えようと思っています。

築浅物件を設備を充実させて売却した
私の所有していた一戸建ての物件は、まだ建築されてすぐだったので設備をできるだけ充実させて売却しました。もともと土地は広く持っていたので、その土地に似たような簡単に立てられる家を建ててもらいました。
その家を売却しつつ、土地も含めて運用すればかなりの利益になるとわかっていました。最終的には築浅物件ということで相談も見学も多く入りましたが、設備が充実していた物件から先に部屋が埋まっていきました。
そのため、残りの物件についてもエアコンやカーテンレース、電灯などを設置していきました。女性に好まれるような設備が多かったので、入居者も家族や女性の入居者が多くなりました。終始思い通りのビジネスができて満足しています。
もちろん設備の分の費用も含めて売却したので私にとっての損失は全くありません。一戸建ても築浅物件というだけでは売れず、しっかり設備を整えていると早く売却することができると学びました。
特に、用意するのが面倒な天井のライトやちょうどよいカーテンのレースなどはあっても特に嫌がられないようでした。エアコンも最低限新しいタイプのものが選べていれば文句を言われることもないでしょう。

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こんな内容を書いてください
- 売却した経緯
- 不動産屋の選び方
- 担当者はどんな人だったか
- 売却価格の決め方
- 内覧時の対応
- どんな人に買ってもらったか
- 工夫したこと
- これから売却する人へのアドバイス