広報に関する不動産売却の体験談
広報に関係のある口コミをピックアップしました。
一戸建てを売却するのにいくらか手数料がかかった
私が初めて家を売却した時には、いくらか売却に費用が必要でした。ものすごく高かったわけではないですが、売却価格のうちのだいたい3%程度が仲介手数料などでかかるといわれました。
そこに、修繕やクリーニング費用がかかってしまい、費用は合計で100万円ほどしました。売却価格が1800万円だったので、妥当な価格ですが、やはりこうした費用もできるだけ節約できたほうが自分にとって大きなメリットになります。
私の場合は、自身で手続きをした場合にかかる費用も計算していたので、十分な金額だと思いました。家を売却するために清掃やクリーニングをするのは当然としても宣伝や広報などもしていくとなると業者に頼るよりもお金がかかる計算になりました。
中でも特にコストを下げて利用できる業者を見つけられたのでとてもラッキーでした。費用に関しては無視できる金額ではないので物件の売却で利益を出したいならば50万円でも100万円でも手数料を下げられるようにしましょう。
時には手数料だけでも100万円を超えてしまうこともあるので、割合でいえば低くても金額で把握して業者選びをしていきましょう。
早く家が売れた時の宣伝の仕方
私は最初家を売却するときにできるだけお金がかからないという方法を選んでもらいました。いわゆる業者のサイトや店舗に掲載してもらうだけという形でしたが、それだけではなかなか買い手がつかなかったので困ってしまいました。
そこで、もっと積極的にアプローチできるように依頼し、私自身でもSNSなどで呼びかけていくことにしました。最初はあまり効果は期待できなかったのですが、しばらく続けていると見学希望者も増えてきてだいぶ魅力的な感じになってきました。
早く売らなければいけない理由はありませんでしたが、宣伝の工夫があっただけあって、約2か月で売却も決定しました。想像以上に早く売却できて驚きました。価格も決して安くなったことはなく、私が希望していた通りの金額でした。
中古の物件だったのですが、駐車場がついていたり、庭も少しついていたのでそうしたあたりで価格は満足してもらえたようです。最も効果があったのはどうやらSNSでの拡散だったようで、そこから見かけた方が見学して決めてくれたようでした。
実際、買ってくれた方はそのSNSを見て決めたといっていたので、自分自身での広報活動も欠かせないものです。
あなたの不動産売却体験談を教えてもらえませんか?これから不動産を売ろうと考えている人のため、また自分が将来、もう一度売却する時のメモとして体験談を残しましょう。
こんな内容を書いてください
- 売却した経緯
- 不動産屋の選び方
- 担当者はどんな人だったか
- 売却価格の決め方
- 内覧時の対応
- どんな人に買ってもらったか
- 工夫したこと
- これから売却する人へのアドバイス