不動産投資・売却体験談

築浅物件を設備を充実させて売却した

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私の所有していた一戸建ての物件は、まだ建築されてすぐだったので設備をできるだけ充実させて売却しました。もともと土地は広く持っていたので、その土地に似たような簡単に立てられる家を建ててもらいました。

その家を売却しつつ、土地も含めて運用すればかなりの利益になるとわかっていました。最終的には築浅物件ということで相談も見学も多く入りましたが、設備が充実していた物件から先に部屋が埋まっていきました。

そのため、残りの物件についてもエアコンやカーテンレース、電灯などを設置していきました。女性に好まれるような設備が多かったので、入居者も家族や女性の入居者が多くなりました。終始思い通りのビジネスができて満足しています。

もちろん設備の分の費用も含めて売却したので私にとっての損失は全くありません。一戸建ても築浅物件というだけでは売れず、しっかり設備を整えていると早く売却することができると学びました。

特に、用意するのが面倒な天井のライトやちょうどよいカーテンのレースなどはあっても特に嫌がられないようでした。エアコンも最低限新しいタイプのものが選べていれば文句を言われることもないでしょう。

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