不動産投資・売却体験談

相場を無視した売却でもなんとか成功

この記事をシェア

不動産には相場というものはあまり関係なく、その物件の立地やロケーション、購入する人の運用次第で価値が変化します。建物そのものに関しての価格も関係するのでマンション売却でも例外ではありません。

セキュリティや安全性が周辺のマンションより優れていれば当然価格は高くできますが、不動産屋ではあまりそういった点を考慮しません。マンション売却を地域の業者に頼るとあまり良い結果にならないこともあるので、正当な価格を考えてくれる業者を選ぶようにしましょう。

近年はインターネット上でも売却を検討できるので、じっくり自身にとって有利な取引ができる相手を選ぶのが一番です。私の場合は、投資した金額よりも低い金額での売却は絶対にしないと決めていたので、しっかりと立場を伝えて取引ができました。

かなり良い物件で私が運用している時点でも利益は出ていたので自信をもって価格を一定に保ちました。しばらくするとその価値が理解できる人が現れて、その金額で取引に応じてくれました。

売却する時には仲介利益を得ようとする買い手に注意して、しっかり適切な人に運用してもらえるように妥協しないようにしましょう。

この記事をシェア
Step0
不動産の売却前にまず査定

イエイは約1分で複数の不動産会社に査定できる一括査定サイト。不動産会社によって500万円以上、査定価格に差がでることもありますので、買取をお願いする人は特に比較しましょう。

また全国1000社が登録しているので、売却や買取できる会社がきっと見つかります。

不動産売却の悩みはイエキットへ

現役・元不動産仲介担当者やFPが、あなたの疑問に回答します。

住宅ローンや離婚、相続、住み替え等、様々な不動産のお悩みに対して、イエキットが提携する不動産関係者が無料でアドバイスをしています。

不動産売却前に知っておきたい知識

  • 期間で見る、家の売却の流れ
    期間で見る、家の売却の流れ

    初めて家を売ろうと考えている方に向けて、その流れと期間を分かりやすくまとめました。家の売却では慌ただしく準備したり、不動産会社がどのように家を売ってくれているのか見えないため、本当に仕事しているのか不安になることもあります。

  • 【不動産の査定】売却査定と査定の種類
    【不動産の査定】売却査定と査定の種類

    不動産会社に連絡を取ると、まず最初に査定を行うことから始めます。査定はあなたの不動産と似た条件の不動産から算出し、実際に不動産を見て補正して算出します。

  • 【不動産売却の媒介契約の種類】手数料と書類の内容
    【不動産売却の媒介契約の種類】手数料と書類の内容

    不動産売買時の媒介契約には一般・専任・専属専任の3種類があります。それぞれに特徴はありますが、一般か専任で悩むことが多いです。一般の場合は複数社に選べるものの不動産会社が力を入れないと言われており...

関連する不動産売却記事

関連する不動産売却の相談