主人が独身時代に買った3LDK14階建ての6階部分のマンションがあります。1700万購入で今査定をお願いしたら1250万ということでした。築11年です。現在賃貸に9万で出しています ローンは今残金1550万くらいです。月6万返済で固定資産
マンションの買取に条件を提示された
事情があって実家を売却しようと考えています。築年が古く、10部屋以上ある家なので、買い手がなかなか見つかりません。家のすぐそばに、マンション建設のために土地を買った会社があります。
その会社は地域住民の根強い反対運動で、マンション建設計画を中断しています。しかし売却を任せている不動産業者さんがその会社に買取相談をしたところ、ウチが近所を説得してマンション建設できるようにしたら買い取ってくれるという返事でした。
私は反対です。マンションの反対運動のために、私財を出して活動した方もいます。その人にどんな顔して説得するのでしょうか。我が家の事情も逼迫しており、家を売らないことにはどうしようもないというのも現実ですが、他に何か手はないかと悩んでいます。
不動産業者さんはその会社に買ってもらうしかない!と言い切っているのですが、アドバイスをお願いします。
イエキットの回答
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間取りが多すぎる家は、需要があまりありません。まして、築年数が古いのであればリフォームも大変ですので、買取業者も再販売までの経費がかかり過ぎて敬遠するでしょう。買取が可能であっても相当安い金額になると思います。
また、マンション建設はいくら住民が反対しても、マンションの建築計画が都市計画法、建築基準法、景観法などの各関連法令に適合し、合法なものであれば、行政は許可や確認を行わなければならないので、建つときは建ってしまうのが現状です。
現在、土地を買った会社が建設計画を中断している事情は正確にはわかりませんが、おそらく建設は可能であるが、建設後に売りにくくなる可能性がある為、近隣住民との軋轢を残したくないからではないでしょうか?
背に腹は変えられませんので、依頼されている業者とよく相談の上、売却できる時に売却された方が良いと思いますよ。近隣住民の説得ついては、売却することは伝えずに、反対運動の訴訟リスクなどを説得の材料にしてはどうでしょうか?
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